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環境対応

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環境目標の達成

私たちシールドエアーはこの目標を達成するため、全社一丸となって積極的に取り組みを進め、その姿勢がやがてお客様の現場、さらにその先の消費者へと連鎖して広がっていくことを目指しています。また、この目標の達成に向け、以下の重要なイニシアティブも進めていきます。

  • イノベーションへの投資

    100%リサイクル可能またはリユース可能なパッケージングソリューションを目指し、設計と改良を重ねる

  • プラスチックごみの撤廃

    パッケージングソリューション全体でリサイクル素材の使用率を平均50%まで上げる(うち60%は使用済み素材)という目標を達成する

  • コラボレーションによる変革

    世界中のパートナーと手を取り、リサイクル率およびリユース率を向上させる

プラスチック廃棄物を終わらせるために協力していますALLIANCE TO END PLASTIC WASTE

近年、シールドエアーは“Alliance to End Plastic waste”へ加盟しました。35の企業からなるこの世界的な非営利組織は、5年間で15億ドルを共同出資して環境からプラスチックごみを排除する取り組みを進めています。
このアライアンスにはプラスチックの製造、使用、販売、加工、回収、リサイクルに携わる企業が加盟しています。プラスチック製造業者、プラスチック製品加工業者、消費財メーカー、ブランド会社、小売業者、廃棄物処理施設などの各種組織が協力して、環境および産業に有意義な影響をもたらそうとしています。
これらの企業がプラスチックごみの減量と管理のためのソリューションを共同開発し、循環型経済の中で廃棄プラスチックを活用する方法を推進しようとしています。

将来のためにリサイクルオプションを推進していますMATERIALS RECOVERY FOR THE FUTURE

2018年、シールドエアーは、軟質プラスチックのリサイクルオプションの拡充と推進を図るための企業間連携の研究プログラム”Materials Recovery for the Future(廃棄プラスチックを無くす国際アライアンス)”ヘパートナーとして参加しました。
“Materials Recovery for the Future”は、24の企業と組織(シールドエアーを含む)が出資して運営しており、シールドエアーは、2015年に創立メンバーとしてこの組織に加わりました。
“Materials Recovery for the Future”は、プラスチック製品の循環型経済を強化することにより価値を創造することを全体目標として据えています。また、資源ごみをカーブサイド(道端)に出してもらい回収するカーブサイドリサイクルというプログラムにより、軟質プラスチック製の容器包装を効果的かつ効率的に回収できることをパイロットプロジェクトを通じて検証しようとしています。

米国本社Sutainabilityページ (English)